基本情報技術者 テクノロジ系

キューの説明として適切なものはどれか。

1. 最後に入れたデータが最初に取り出せるデータ構造
2. 最初に入れたデータが最初に取り出せるデータ構造 ✓ 正解
3. データをランダムに取り出せるデータ構造
4. データを優先度順に取り出せるデータ構造

📝 解説

キュー(Queue)はFIFO(First In First Out:先入れ先出し)のデータ構造で、最初に追加(エンキュー)したデータが最初に取り出せる(デキュー)構造です。駅のホームや窓口で並んでいる行列そのものです。先に並んだ人から順番にサービスを受けるFIFOの動作は日常生活で最も自然な順番です。データ追加を「エンキュー(Enqueue)」、取り出しを「デキュー(Dequeue)」と呼びます。スタックとの混同に注意!実際の用途として、OSのプロセス待ち行列(CPU待ちのプロセスを到着順に並べる)・プリンタのジョブ管理(送った順に印刷する)・ネットワーク機器のパケットバッファ(受信順にパケットを処理する)・BFS(幅優先探索)のノード管理などで広く使われています。誤答の「最後に入れたデータが最初に取り出せる」はスタック(LIFO)の説明、「ランダムに取り出せる」は配列・ハッシュ、「優先度順に取り出せる」は優先度付きキューです。「キュー=FIFO=先入れ先出し=Enqueue/Dequeue」とセットで覚えましょう!

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