情報セキュリティマネジメント
ストラテジ系
ダークウェブの説明として適切なものはどれか。
1.
夜間に使用するWebブラウザの機能
2.
通常のWebブラウザからアクセスできない匿名性の高いネットワーク上のWebサイト群
✓ 正解
3.
セキュリティリサーチャーが使うテスト環境
4.
企業の内部向けWebサイト
📝 解説
ダークウェブとは「TorなどのアノニマスネットワークなしにはアクセスできないWebサイト群で、匿名性が極めて高いネットワーク上に存在するもの」です。インターネットの層構造で例えると、海面から見える部分が「サーフェスウェブ(Google等で検索できる普通のWebサイト)」、海中の大部分が「ディープウェブ(ログインが必要な社内システム・会員専用サービス等)」、さらに深い深海が「ダークウェブ(特殊ソフトが必要な匿名Webサイト)」です。ダークウェブはTorブラウザ等でのみアクセス可能で匿名性が高いため、違法薬物・盗まれた個人情報・マルウェアの売買などの違法取引の温床になっています。ただし匿名通信技術(Tor)自体は合法であり、プライバシー保護目的の正当な利用もあります。「夜間専用のWebブラウザ機能」ではありません!