情報セキュリティマネジメント テクノロジ系

レインボーテーブル攻撃の説明として適切なものはどれか。

1. パスワードを総当たりで試す攻撃
2. ハッシュ値とパスワードの対応表を使ってパスワードを逆引きする攻撃 ✓ 正解
3. カラフルなUIでユーザを騙す攻撃
4. 複数の攻撃手法を組み合わせた攻撃

📝 解説

レインボーテーブル攻撃を一言でいうと、「全パターンの答えが載っている巨大なカンニング竹簡(表)」を使った攻撃です。通常、パスワードは「ハッシュ値」というグチャグチャな文字列に変換して保存されています。これを元に戻すのは計算上とても大変なのですが、攻撃者は「Aというパスワードならハッシュ値は123」「Bなら456」という対応リストを、あらかじめ数億パターンも用意しておくのです。例えるなら、辞書の全ての単語に対して、その単語を逆さまにしたリストを作っておくようなものです。ハッシュ値が盗まれた際、そのリストを照らし合わせるだけで、難しい計算を飛ばして一瞬で元のパスワードが判明してしまいます。この「事前の対応表(レインボーテーブル)」を使って「逆引き」をする、という点がこの攻撃の最も恐ろしいロジックであり、正解の理由です!

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