情報セキュリティマネジメント マネジメント系

個人情報漏洩が発生した際の対応として適切でないものはどれか。

1. 被害拡大防止のためシステムを隔離する
2. 証拠隠滅のためログを削除する ✓ 正解
3. 関係機関・当事者への報告・通知を行う
4. 原因を調査して再発防止策を実施する

📝 解説

この問題は「絶対にやってはいけないこと」を選ぶ問題ですね!正解は「ログを削除する」です。これは火事で例えると、火元を調べるための手がかりを、パニックになって燃やして消してしまうようなものです。個人情報が漏洩したとき、最も大切なのは「どこから、何が、なぜ漏れたのか」を突き止めて再発を防ぐことです。そのための貴重な証拠が「ログ(通信の記録)」なんです。ログを消してしまうと、原因究明ができなくなるばかりか、世間からは「何かやましいことを隠しているんじゃないか?」と疑われ、企業の信頼は地に落ちてしまいます。適切な対応は、まず被害を広げないためにシステムを切り離し、次に証拠であるログをしっかり保存して調査することです。証拠隠滅は、セキュリティ管理における最大の「禁じ手」だと覚えておきましょう。

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