ITパスポート マネジメント系

ファンクションポイント法の説明として適切なものはどれか。

1. 開発者の人数でコストを見積もる手法
2. システムの機能の数と複雑さからシステム規模を見積もる手法 ✓ 正解
3. 過去のプロジェクトの実績からコストを見積もる手法
4. コードの行数からコストを見積もる手法

📝 解説

ファンクションポイント(FP)法とは「システムの機能の数と複雑さからシステム規模を見積もる手法」で、プログラミング言語に依存しない点が特徴です。建物の床面積に例えましょう。建物の大きさを「何平方メートルか」で表すとき、内装の仕上げ素材(プログラミング言語)が何であれ床面積は変わりませんね。同様にFP法では外部入力・外部出力・内部論理ファイル・外部インターフェース・外部照会という5種類の機能の数と複雑さ(単純・標準・複雑)からシステム規模を計算します。言語に依存しないため異なるシステム間の規模比較や、開発生産性(FP/人月)の測定に活用できます。誤答の「開発者の人数でコストを見積もる」は人月ベースの見積もり、「過去のプロジェクトの実績から見積もる」は類推見積もり(アナロジー法)、「コードの行数から見積もる」はLOC(Lines of Code)法の説明です!

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