ITパスポート
テクノロジ系
VPN(Virtual Private Network)の説明として適切なものはどれか。
1.
インターネット上に仮想的な専用通信路を設ける技術
✓ 正解
2.
ウイルスを検出する技術
3.
データを圧縮する技術
4.
無線LANを高速化する技術
📝 解説
VPN(Virtual Private Network)の説明として適切なものを問う問題です。VPNは「インターネットという公共の道路上に、プライベートなトンネルを掘って安全に通信する技術」です。会社の内線電話に例えましょう。外出中の社員が公衆電話(インターネット)を使いながら、暗号化されたトンネル(VPN)を通って社内の電話網に接続し、内線電話として使える状態です。通信内容は暗号化されているので途中で盗み見られません。テレワーク(在宅勤務)で自宅から会社の社内システムに安全に接続するためにVPNが広く使われています。VPNの主な技術として、IPsec・SSL-VPN・L2TP/IPsecなどがあります。誤答の「ウイルスを検出する技術」はアンチウイルスソフト、「データを圧縮する技術」はZIP・gzip等の圧縮技術、「無線LANを高速化する技術」はWi-Fi 6等の規格の話です。「VPN=インターネット上の暗号化された仮想専用通信路、テレワークに必須」と確実に覚えましょう!