ITパスポート
テクノロジ系
NFC(Near Field Communication)の説明として適切なものはどれか。
1.
数cm程度の極近距離無線通信規格
✓ 正解
2.
全国規模の無線通信規格
3.
光を使った通信規格
4.
有線LANの規格
📝 解説
NFC(Near Field Communication)は13.56MHzの電磁波(電磁誘導)を使った「数cm程度の極近距離」での無線通信規格です。交通系ICカードを改札機にかざすと一瞬で通過できますよね。あのピッという動作がまさにNFCそのものです!かざすだけで瞬時に通信できるのは、近接した際にのみ電磁誘導が生じる仕組みのためです。Suica・PASMOなどの交通系ICカード、QUICPay・iDなどの電子マネー、スマートフォンのタッチ決済(Apple Pay・Google Pay)などで広く使われています。Bluetoothが数m〜数十mなのに対しNFCは数cmと超短距離なのがポイントです。この距離の短さが意図しない通信を防ぐセキュリティ面でのメリットにもつながっています。「NFC=数cm・電磁誘導・ICカード・決済」と覚えましょう!