ITパスポート
テクノロジ系
スループットの説明として適切なものはどれか。
1.
単位時間当たりの処理件数・処理量
✓ 正解
2.
システムの平均修復時間
3.
ネットワークの遅延時間
4.
CPUのクロック周波数
📝 解説
スループットは「単位時間あたりにシステムが処理できる件数・データ量」のことです。高速道路に例えると「1時間に通過できる車の台数(交通容量)」がスループットに相当します。交通容量が多いほど大量の車をさばける高性能な道路ですよね。Webサーバなら「1秒あたりのリクエスト処理数(rps:requests per second)」、データベースなら「1秒あたりのトランザクション数(TPS)」で表します。スループットが高いほど一度に多くの処理をこなせる高性能なシステムです。よく混同される「レスポンスタイム(応答時間)」は1件あたりの処理にかかる時間のことで、スループットとは別の指標です。誤答の「平均修復時間」はMTTR、「ネットワーク遅延時間」はレイテンシ、「CPUのクロック周波数」はCPU性能の指標です。「スループット=単位時間あたりの処理量・件数」をしっかり覚えましょう!