ITパスポート
テクノロジ系
UML(Unified Modeling Language)の説明として適切なものはどれか。
1.
プログラミング言語の一種
2.
システムを図で表現するための統一モデリング言語
✓ 正解
3.
データベースの操作言語
4.
ネットワーク設定の言語
📝 解説
UML(Unified Modeling Language:統一モデリング言語)は「システムの設計・構造・動作を図で表現するための標準的な記法」です。建築の設計図に例えると、設計図なしに建物を建てると認識の食い違いが生じやすいように、UMLなしに大規模システムを開発すると開発者間の認識がずれやすくなります。UMLにはクラス図(クラスの関係を表現)、シーケンス図(処理の時系列と順序を表現)、ユースケース図(システムと利用者の関わりを表現)、アクティビティ図(処理の流れを表現)など14種類の図があります。主にオブジェクト指向設計で使われ、要件定義から詳細設計まで幅広く活用されます。誤答の「プログラミング言語の一種」はJavaやPythonのこと、「データベースの操作言語」はSQL、「ネットワーク設定の言語」は別の話です。「UML=システムを図で表す統一記法=設計図の共通言語」と覚えましょう!