ITパスポート テクノロジ系

IPv6が導入された主な理由として適切なものはどれか。

1. 通信速度の低下
2. IPv4アドレスの枯渇 ✓ 正解
3. セキュリティの低下
4. コストの増大

📝 解説

IPv6が導入された最大の理由は「IPv4アドレスの枯渇」です。IPv4は32ビットで約43億個のアドレスを生成できますが、インターネットの爆発的な普及とスマートフォン・IoT機器の急増により、アドレスが足りなくなりました。道路の車線数に例えると、4車線の道路(IPv4)では対応できないほど交通量が増えたため、128車線相当の道路(IPv6)に移行するようなイメージです。IPv6では128ビットで約3.4×10の38乗個という天文学的な数のアドレスを提供できます。日本では2011年頃からIPv4アドレスの新規割り当てが枯渇し、NATやIPv6移行が加速しました。「通信速度の低下」「セキュリティの低下」「コストの増大」はIPv6導入の主因ではありません。「IPv6=IPv4アドレスの枯渇問題を解決するために導入された規格」として覚えましょう!

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