ITパスポート
テクノロジ系
コンテナ技術(Dockerなど)の説明として適切なものはどれか。
1.
物理サーバを仮想化する技術
2.
アプリケーションとその依存関係を軽量な実行環境にパッケージ化する技術
✓ 正解
3.
ファイルを圧縮する技術
4.
データを暗号化する技術
📝 解説
コンテナ技術(Docker等)は「アプリケーションとその依存ライブラリ・設定・実行環境を一つのコンテナイメージにパッケージ化し、どこでも同じ環境で動かせる」技術です。海上輸送コンテナに例えると、コンテナの中身(荷物)はそのままに、船・トレーラー・鉄道と積み替えても変わらず届けられるように、コンテナイメージはLinuxサーバ・クラウド・開発PCを問わず同一環境を再現できます。仮想マシン(VM)と比べてホストOSのカーネルを共有するため軽量・高速起動が特長です。複数コンテナの大規模管理にはKubernetes(K8s)が広く使われています。「物理サーバを仮想化する技術」はハイパーバイザー型仮想化(VMware等)、「ファイルを圧縮する技術」「データを暗号化する技術」はコンテナとは無関係です。「コンテナ=軽量・可搬性の高いアプリ実行環境のパッケージ化技術」と覚えましょう!