基本情報技術者 テクノロジ系

SQLのSELECT文でWHERE句の役割として適切なものはどれか。

1. 表示する列を指定する
2. 取得するレコードの条件を指定する ✓ 正解
3. 結果を並べ替える
4. グループ化する

📝 解説

SQLのSELECT文の構文は「SELECT 列名 FROM テーブル名 WHERE 条件 GROUP BY 列名 HAVING グループ条件 ORDER BY 列名」の順です。WHERE句は「FROM句で指定したテーブルから取得するレコード(行)の絞り込み条件を指定する」役割を持ちます。スーパーの商品棚に例えると、テーブル全体が商品棚(全在庫)で、WHERE句が「価格が1000円以下の商品だけを見せて」というフィルター(ふるい)の役割をします。WHERE句では等号(=)・比較演算子(>・<・>=・<=・<>)・LIKE(パターンマッチ)・IN(複数値)・BETWEEN(範囲)・IS NULL(NULL判定)・AND/ORなどの条件を組み合わせて絞り込みができます。GROUP BY後のグループに対する条件指定はHAVING句を使います(WHERE句はグループ化前のレコードに対する条件)。誤答の「表示する列を指定する」はSELECT句の役割、「結果を並べ替える」はORDER BY句の役割、「グループ化する」はGROUP BY句の役割です。「WHERE=行の絞り込み条件・HAVING=グループの絞り込み条件」という対比も合わせて覚えましょう!

フラッシュカード形式で テクノロジ系 を練習する

🎴 練習する

テクノロジ系 の問題一覧・解説を見る →