基本情報技術者
テクノロジ系
SQLのJOINの説明として適切なものはどれか。
1.
テーブルを削除する操作
2.
複数のテーブルを結合してデータを取得する操作
✓ 正解
3.
テーブルにインデックスを作成する操作
4.
データを並べ替える操作
📝 解説
SQLのJOIN(結合)は複数のテーブルを特定の列(結合キー)の値が一致する行を組み合わせて1つの結果セットとして取得する操作です。会社の従業員名簿と部署テーブルを照合する台帳作業に例えると、「従業員テーブル(社員番号・氏名・部署コード)」と「部署テーブル(部署コード・部署名・部署長)」を部署コードで突き合わせて「社員番号・氏名・部署名」を一覧にするような作業がJOINです。JOINの種類として、INNER JOIN(内部結合:両テーブルに一致する行のみ取得)・LEFT OUTER JOIN(左外部結合:左テーブルの全行+右テーブルの一致行)・RIGHT OUTER JOIN・FULL OUTER JOIN(全外部結合)があります。CROSS JOIN(デカルト積)は結合条件なしで全行の組み合わせを返します。JOINを使うことで正規化されたテーブルを適切に結合して必要な情報を取り出せます。誤答の「テーブルを削除する操作」はDROP TABLE、「インデックスを作成する操作」はCREATE INDEX、「データを並べ替える操作」はORDER BYです。「JOIN=複数テーブルを結合キーで結合して取得・INNER/OUTERの違いを区別」して覚えましょう!