基本情報技術者 マネジメント系

EVM(アーンドバリューマネジメント)でEV(アーンドバリュー)の説明として適切なものはどれか。

1. 実際にかかったコスト
2. 計画上完了しているはずの作業の予算値
3. 実際に完了した作業の予算値 ✓ 正解
4. 完成時の総予算

📝 解説

EVM(アーンドバリューマネジメント)のEV(Earned Value:アーンドバリュー)は「実際に完了した作業が、計画上いくらの予算価値を持つか」を示す指標です。工事の進捗管理に例えると、1億円のビル建設で基礎工事・外壁工事・内装工事が完了した場合、それらの工事の計画予算額の合計がEVです。実際にかかったお金(AC:Actual Cost)ではなく「完了した仕事の計画値」である点がポイントです。EVMの3指標の整理:PV(Planned Value)=この時点までに完了しているはずの計画予算値、EV=実際に完了した作業の計画予算値、AC=実際にかかったコスト。CV(コスト差異)=EV-ACでコスト効率を、SV(スケジュール差異)=EV-PVで進捗を数値化できます。誤答の「実際にかかったコスト」はAC、「計画上完了しているはずの作業の予算値」はPVの説明です。「EV=完了した仕事の計画コスト(価値)」と確実に覚えましょう!

フラッシュカード形式で マネジメント系 を練習する

🎴 練習する

マネジメント系 の問題一覧・解説を見る →