情報セキュリティマネジメント テクノロジ系

DMZ(非武装地帯)の説明として適切なものはどれか。

1. インターネット上の安全な通信経路
2. 社内ネットワークとインターネットの間に設けられる中間ネットワーク領域 ✓ 正解
3. 暗号化された通信に使うネットワーク領域
4. マルウェアを隔離するネットワーク領域

📝 解説

DMZ(DeMilitarized Zone:非武装地帯)は「社内ネットワーク(内部)とインターネット(外部)の間に設けられる第3のネットワークセグメントで、外部公開サーバを配置する領域」です。空港の国際エリアに例えると、国内エリア(社内ネットワーク)と海外(インターネット)の間に出入国審査ゾーン(DMZ)があり、旅客(通信)はここを必ず通過しますが、海外から直接国内エリアに入ることはできない仕組みがDMZのイメージです。DMZにはWebサーバ・メールサーバ・DNSサーバなど外部から接続が必要なサーバを設置します。外部ファイアウォールでインターネットとDMZを区切り、内部ファイアウォールでDMZと社内ネットワークを区切ります。これにより、DMZのWebサーバが侵害されても社内ネットワークへの直接侵入を防ぐ多層防御を実現できます。誤答の「インターネット上の安全な通信経路」はVPNの説明、「暗号化された通信に使うネットワーク領域」もVPN的な概念、「マルウェアを隔離するネットワーク領域」はサンドボックスの説明です。「DMZ=内部ネットワークとインターネットの間の中間ネットワーク・公開サーバを設置する多層防御の要」と覚えましょう!

フラッシュカード形式で テクノロジ系 を練習する

🎴 練習する

テクノロジ系 の問題一覧・解説を見る →