応用情報技術者
システム開発技術
ウォーターフォールモデルの開発プロセスにおいて、最初に行う工程はどれか。
1.
要件定義
✓ 正解
2.
基本設計
3.
詳細設計
4.
プログラミング
📝 解説
ウォーターフォールモデルは「水が高いところから低いところへ流れる(滝)」ように各工程を順番に進める開発モデルです。建物の設計・建築に例えると非常にわかりやすいです。まず「この建物に何が必要か?」(要件定義)、次に「全体の間取りと構造は?」(基本設計)、「各部屋の詳細な仕様は?」(詳細設計)、「実際に建築する」(プログラミング・製造)、「完成後に検査する」(テスト)、「引き渡し後の管理」(運用・保守)という流れです。最初に行うのは「要件定義」で、ユーザーのニーズ・業務要件・システムに必要な機能を明確にする最も重要な工程です。要件定義が曖昧だと後工程で設計をやり直す「手戻り」コストが非常に大きくなります。ウォーターフォールは計画通りに進めやすく大規模開発に向きますが、要件が変わると上流に戻る手戻りコストが高いという弱点があります。誤答の「基本設計」「詳細設計」はいずれも要件定義の後工程です。「ウォーターフォールの最初=要件定義」を確実に覚えましょう!',["要件定義"