応用情報技術者
システム開発技術
テスト工程のうち、利用者が実際の業務においてシステムが使えるかを確認するものはどれか。
1.
受入テスト
✓ 正解
2.
システムテスト
3.
結合テスト
4.
運用テスト
📝 解説
ソフトウェアのテスト工程は「単体テスト→結合テスト→システムテスト→受入テスト」という順番で進みます。建物の完成検査に例えると理解しやすいです。単体テストは「各部屋の設備・建具をそれぞれ単体でチェック」、結合テストは「各部屋をつないだときのドア・水道・電気の連携確認」、システムテストは「建物全体として問題ないかの完成検査」、そして受入テストは「施主(発注者)が実際に建物を使ってみて要望通りに仕上がっているか確認する引き渡し前の最終確認」です。受入テスト(ユーザ受入テスト:UAT)は開発者・テスト担当者ではなく実際にシステムを使う発注者・エンドユーザが実施し、「実際の業務でシステムが使えるか」を確認して本番稼働への承認を行います。「誰がテストするか」で判断すると確実です。システムテストは開発ベンダーが実施し、受入テストは発注者・ユーザが実施します。誤答の「システムテスト」は開発側が行う最終確認、「結合テスト」はモジュール間連携の確認、「運用テスト」は受入テストの別称として使われる場合もあります。「発注者・ユーザが実施する最終テスト=受入テスト(UAT)」と覚えましょう!',["受入テスト"