応用情報技術者 コンピュータ構成要素

割り込み処理において、割り込みが発生した際にCPUが最初に行う動作は?

1. レジスタの内容をスタックに退避する ✓ 正解
2. 割り込み処理ルーチンを実行する
3. キャッシュをクリアする
4. プロセスを終了する

📝 解説

割り込み処理はCPUが実行中の処理を一時中断して緊急の別処理を行う仕組みです。ドクターが手術中に急患の連絡を受けたとき、まず「今の手術の状態をメモに記録」してから急患対応し、終わったら「メモを見て元の手術を再開」する流れと同じです。割り込みが発生したとき、CPUが最初に行う動作は「現在のレジスタの内容をスタックに退避する」ことです。これは「今どこまで何をやっていたか」を保存する作業で、これをしないと元の処理に正しく戻れません。退避後に割り込み処理ルーチン(ISR:Interrupt Service Routine)を実行し、完了後に退避したレジスタを復元(スタックからポップ)して元の処理を再開します。「割り込み処理ルーチンを実行する」のは退避の後、「キャッシュをクリア」や「プロセスを終了」は通常行いません。「割り込み→まず現状保存(レジスタをスタックへ退避)→ISR実行→復元して再開」という順序を確実に覚えましょう!

フラッシュカード形式で コンピュータ構成要素 を練習する

🎴 練習する

コンピュータ構成要素 の問題一覧・解説を見る →