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テクノロジ系
BIOSやファームウェアの格納に使われる、電源を切ってもデータが消えない記憶装置はどれか。
1.
DRAM
2.
RAM
3.
ROM
✓ 正解
4.
SRAM
📝 解説
BIOSやファームウェアの格納に使われる記憶装置の問題です。ROM(Read Only Memory)は「読み出し専用の不揮発性メモリ」で、電源を切ってもデータが消えません。コンビニの棚に例えると、RAMが「並べ直せる商品棚(何度も書き換え可能)」なのに対して、ROMは「出荷前に印刷された商品パッケージ(内容は変わらない)」のようなものです。コンピュータ起動時に最初に動く「BIOS(Basic Input/Output System)」はハードウェアの初期化やブートローダーの起動を担いますが、電源オフ中も消えてはいけないのでROMに格納されます。最近では書き換え可能な「フラッシュROM(EEPROM)」が使われ、BIOSのアップデートができるようになっています。誤答のDRAMとSRAMはどちらも揮発性メモリでRAMの仲間です。「電源を切っても消えない読み出し専用メモリ=ROM、BIOS・ファームウェアの格納に使われる」と確実に覚えましょう!