ITパスポート テクノロジ系

マルウェアの説明として適切なものはどれか。

1. 有用なユーティリティソフト
2. 悪意を持って作られたソフトウェアの総称 ✓ 正解
3. ネットワーク管理ツール
4. データ圧縮ソフト

📝 解説

マルウェアの説明として適切なものを問う問題です。マルウェア(Malware)は「Malicious(悪意ある)+Software(ソフトウェア)」を組み合わせた造語で、コンピュータやネットワークに害を与えることを目的に作られたソフトウェアの総称です。害虫に例えると、「害虫(マルウェア)」は様々な種類があり、ゴキブリ(コンピュータウイルス)・ハチ(ワーム)・シロアリ(トロイの木馬)・スパイ(スパイウェア)・強盗(ランサムウェア)のようにそれぞれ異なる侵入方法・目的・被害があります。コンピュータウイルスは他のプログラムに感染して自己増殖、ワームは単独でネットワークを伝播、トロイの木馬は有用なソフトに見せかけて侵入、スパイウェアは個人情報を秘密裏に収集、ランサムウェアはファイルを暗号化して身代金要求という特徴があります。「マルウェア」はこれら全てを含む上位概念です。誤答の「有用なユーティリティソフト」はその逆です。「マルウェア=悪意を持って作られたソフトウェアの総称」と確実に覚えましょう!

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