ITパスポート テクノロジ系

コンピュータウイルスの特徴として適切なものはどれか。

1. 自己増殖し他のプログラムに感染する ✓ 正解
2. ネットワーク速度を向上させる
3. データを自動でバックアップする
4. CPUの処理速度を上げる

📝 解説

コンピュータウイルスの特徴を問う問題です。コンピュータウイルスは「生物のウイルス(病原体)」と全く同じ名前がついているだけあって、その動作が生物ウイルスに酷似しています。生物ウイルスが宿主の細胞に入り込んで自己複製するように、コンピュータウイルスは他のプログラムやファイルに「感染(寄生)」して自己複製し、他のファイルへ、そして他のコンピュータへと広がっていきます。最大の特徴は「単独では動けず他のプログラムに寄生(感染)して増殖する」ことです。感染経路は電子メールの添付ファイル・不正なWebサイト・USBメモリなど様々です。感染後の被害はデータ破壊・個人情報窃取・他のマルウェア呼び込み・システム障害など多岐にわたります。対策はウイルス対策ソフトの導入・定義ファイルの常時更新・OSとアプリの最新化・怪しいファイルを開かないことです。誤答の「ネットワーク速度を向上させる」「データを自動でバックアップする」「CPUの処理速度を上げる」はいずれも有益な動作でウイルスとは正反対です。「コンピュータウイルス=他プログラムに感染・自己増殖・被害をもたらす」と覚えましょう!

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