ITパスポート テクノロジ系

フィッシング詐欺の説明として適切なものはどれか。

1. ネットワークへの不正侵入
2. 偽のWebサイトに誘導して個人情報を盗む手口 ✓ 正解
3. パスワードを総当たりで解析する攻撃
4. 通信内容を盗聴する行為

📝 解説

フィッシング詐欺の説明として適切なものを問う問題です。フィッシング(Phishing)は「魚釣り(Fishing)」に例えるとイメージしやすいです。詐欺師が「エサ(偽のメール・SMS)」を使って「魚(被害者)」を「偽のWebサイト(釣り針)」に誘い込み、「個人情報(獲物)」を盗み取る手口です。「お客様のアカウントに不正なアクセスがありました。至急こちらから確認してください」「荷物が届いています。住所を確認してください」といった緊急性を演出したメッセージで、本物そっくりの偽サイトへ誘導します。そこでIDやパスワード・クレジットカード番号などを入力させて盗み取ります。特にSMS経由の「スミッシング」が近年急増しています。対策は、メール内のURLを直接クリックせず公式サイトへ直接アクセス、送信元のメールアドレスのドメインを確認、多要素認証の有効化が基本です。誤答の「ネットワークへの不正侵入」はクラッキング・不正アクセス、「パスワードを総当たりで解析」はブルートフォース攻撃の説明です。「フィッシング=偽メール・偽サイトで個人情報を騙し取る手口」と覚えましょう!

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