ITパスポート
テクノロジ系
クラウドコンピューティングの説明として適切なものはどれか。
1.
自社でサーバを保有して運用する方式
2.
インターネット経由でコンピュータリソースを利用する方式
✓ 正解
3.
PCを使わずにスマートフォンのみで業務を行う方式
4.
データを紙媒体で管理する方式
📝 解説
クラウドコンピューティングの説明として適切なものを問う問題です。クラウドコンピューティングは「インターネット(雲:Cloud)の向こう側にあるサーバやストレージ・ソフトウェアなどのITリソースを、必要なときに必要な分だけネットワーク経由で利用するサービス形態」です。電力に例えると、昔は自家発電機(自社サーバ)を持って発電していたものが、今は電力会社(クラウド事業者)から電気(ITリソース)を使った分だけ料金を払って使う形に変わったイメージです。クラウドのメリットは初期投資不要・必要に応じてすぐ拡張・縮小できる・地理的な冗長化が容易・運用保守の手間が削減できることです。AWS・Azure・Google Cloudが世界三大クラウドです。誤答の「自社でサーバを保有して運用する方式」はオンプレミス(自社所有型)でクラウドとは対極です。「PCを使わずスマートフォンのみで業務」はモバイルワーク、「データを紙媒体で管理する」はデジタル化と逆の方向です。「クラウドコンピューティング=インターネット経由で使った分だけITリソースを利用」と覚えましょう!