ITパスポート
テクノロジ系
バックアップの目的として最も適切なものはどれか。
1.
処理速度の向上
2.
データの損失に備えて複製を保存すること
✓ 正解
3.
セキュリティの強化
4.
ネットワーク負荷の分散
📝 解説
バックアップとは「データ消失に備えてデータのコピーを別の場所に定期的に保存すること」です。家の重要書類を銀行の貸金庫に預けておくようなイメージです。万が一、自宅が火事になっても貸金庫のデータは無事ですよね。システム障害・ランサムウェアによる暗号化・誤操作・自然災害などの際にバックアップがあれば元の状態に復元できます。バックアップの「3-2-1ルール」として、3コピー保持・2種類のメディアに保存・1コピーはオフサイト(遠隔地・クラウド等)保管が推奨されています。「処理速度の向上」はパフォーマンスチューニング、「セキュリティの強化」はセキュリティ対策、「ネットワーク負荷の分散」は負荷分散技術の目的です。「バックアップ=データ消失に備えた複製の保存」というシンプルな定義を確実に覚えましょう!