ITパスポート
テクノロジ系
アジャイル開発の特徴として適切なものはどれか。
1.
すべての要件を最初に確定してから開発する
2.
短い反復サイクルで開発と改善を繰り返す
✓ 正解
3.
工程を一方向に進めて戻らない
4.
1人の担当者が全工程を担当する
📝 解説
アジャイル開発とは「短い反復サイクル(スプリント/イテレーション:通常1〜4週間)で開発と改善を繰り返す」手法です。鉄道の路線延伸に例えると、全線完成を待たずにまず1駅分だけ開業して利用者の反応を見ながら次の区間を建設していくイメージです。完成品を一気にリリースするのではなく、動く最小限の機能から届けて継続改善するのが特徴です。スクラム・XP(eXtreme Programming)・カンバンなどの具体的な手法があります。2001年に策定された「アジャイルソフトウェア開発宣言」では「変化への対応を計画への追従よりも重視する」と宣言されています。「すべての要件を最初に確定」はウォーターフォール型の発想です。「工程を一方向に進めて戻らない」もウォーターフォールの特徴です。「アジャイル=短い反復サイクルで開発・改善を繰り返す」と覚えましょう!