ITパスポート テクノロジ系

SQLインジェクションの説明として適切なものはどれか。

1. サーバに大量のリクエストを送る攻撃
2. Webアプリケーションの入力欄にSQL文を入力してデータベースを不正操作する攻撃 ✓ 正解
3. 偽サイトに誘導して個人情報を盗む攻撃
4. 通信内容を盗聴する攻撃

📝 解説

SQLインジェクションはWebアプリケーションの入力フォームなどに不正なSQL文を混入させ、意図しないデータベース操作(データの漏洩・改ざん・削除など)を引き起こす攻撃です。電話受付の担当者が相手の名前をそのままDBコマンドに渡してしまう仕組みに例えると、悪意ある文字列がSQL命令として実行されてしまうのがSQLインジェクションのイメージです。攻撃が成功すると顧客情報の全件漏洩・認証回避・データの全削除などが発生しえます。根本的な対策はプリペアドステートメント(パラメータバインド)の利用と入力値の厳格な検証・エスケープです。WAF(Web Application Firewall)の導入も有効です。「大量リクエストを送る攻撃」はDoS/DDoS攻撃、「偽サイトに誘導して個人情報を盗む攻撃」はフィッシング、「通信内容を盗聴する攻撃」はスニッフィングの説明です。「SQLインジェクション=入力欄からSQL文を注入してDBを不正操作する攻撃」と覚えましょう!

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