ITパスポート テクノロジ系

脆弱性(セキュリティホール)の説明として適切なものはどれか。

1. ネットワークの通信速度が遅い状態
2. ソフトウェアのバグや設計上の欠陥で攻撃に利用される弱点 ✓ 正解
3. ハードウェアの故障
4. データの誤りや欠損

📝 解説

脆弱性(セキュリティホール)は「ソフトウェアのバグや設計上の欠陥により、攻撃者がシステムへの不正アクセスや意図しない操作を行える弱点」のことです。橋の設計ミスで特定の重量の車が通ると橋桁にひびが入るリスクがあるように、ソフトウェアの脆弱性は想定外の入力や操作を与えることで意図しない動作(情報漏洩・権限昇格・サービス停止など)を引き起こします。脆弱性はCVE(Common Vulnerabilities and Exposures:共通脆弱性識別子)という国際的な識別子で管理・公開されています。CVSSスコアという数値で深刻度を評価し、スコアが高いほど早急なパッチ適用が求められます。「ネットワーク速度が遅い状態」「ハードウェアの故障」「データの誤りや欠損」は脆弱性の定義とは異なります。「脆弱性=ソフトウェアのバグ・設計欠陥から生じる攻撃に利用できる弱点」と理解しましょう!

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