ITパスポート テクノロジ系

パッチを適用する目的として適切なものはどれか。

1. ソフトウェアに新機能を追加する
2. ソフトウェアの脆弱性や不具合を修正する ✓ 正解
3. ソフトウェアを高速化する
4. ソフトウェアを暗号化する

📝 解説

パッチ(セキュリティパッチ)は「ソフトウェアの脆弱性や不具合を修正するための修正プログラム」です。道路の舗装のひび割れ(脆弱性・不具合)を補修材(パッチ)で埋めるようなイメージです。「パッチを当てる(適用する)」と表現し、定期的なパッチ適用はセキュリティ対策の基本中の基本です。Windows Update・macOSソフトウェアアップデート・Linuxのyum/apt updateなどが代表的なパッチ配布の仕組みです。パッチが公開されていても適用が遅れると、その間に攻撃者にその脆弱性を突かれる(エクスプロイト)リスクが高まります。特に公開から数日以内の攻撃が多いため、迅速な適用が重要です。「新機能の追加」はバージョンアップ・フィーチャーリリースの目的、「ソフトウェアの高速化」はパフォーマンスチューニング、「暗号化」は暗号化処理の実装でいずれもパッチの主目的とは異なります。「パッチ=脆弱性・不具合を修正するプログラム」と覚えましょう!

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