ITパスポート
テクノロジ系
オープンソースソフトウェア(OSS)の説明として適切なものはどれか。
1.
有料で販売されるソフトウェア
2.
ソースコードが公開され自由に使用・改変・再配布できるソフトウェア
✓ 正解
3.
特定の企業のみが使用できるソフトウェア
4.
インターネットなしで動作するソフトウェア
📝 解説
OSS(オープンソースソフトウェア)はソースコードが公開されており、定められたライセンス条件のもとで誰でも自由に使用・改変・再配布できるソフトウェアです。道路インフラで例えると、国や自治体が公開している道路設計の標準仕様書のようなもので、誰でも参照でき、地域の事情に合わせて改良し、改良版をまた公開できるイメージです。代表的なOSSにはLinux(OS)・Apache/Nginx(Webサーバ)・MySQL/PostgreSQL(DB)・Python/Ruby(言語)・WordPressなどがあり、現代のITインフラの多くを支えています。ライセンスの種類によって「改変版を公開する義務があるか」「商用利用できるか」が異なります。GPL(コピーレフト:改変版も同じライセンスで公開必須)・MIT・Apache(商用利用も改変版の非公開も許容)が主な種類です。誤答の「有料で販売」はプロプライエタリ(商用)ソフトウェア、「特定企業のみ使用可」はプロプライエタリの特徴です。「OSS=ソースコード公開・自由に使用・改変・再配布可」と覚えましょう!