ITパスポート
テクノロジ系
ライセンスの説明として適切なものはどれか。
1.
ソフトウェアの価格
2.
ソフトウェアの使用条件や権利に関する許諾
✓ 正解
3.
ソフトウェアのバージョン番号
4.
ソフトウェアの製造元
📝 解説
ソフトウェアライセンスはそのソフトウェアの「使用条件・複製の可否・改変の可否・再配布の可否・商用利用の可否」などを定めた許諾(許可)文書です。賃貸契約に例えると、部屋(ソフトウェア)を借りるときに「ペット禁止・転貸禁止・原状回復義務あり」といった条件(ライセンス条件)に同意して使用するのと同じです。ライセンスに違反した使用は著作権法違反となりうるため、企業でソフトウェアを利用する際には必ずライセンスを確認する必要があります。代表的な種類として、商用プロプライエタリライセンス(Microsoft Officeなど)・OSSライセンス(MIT・GPL・Apacheなど)・フリーウェア(無償だが改変・再配布不可)・シェアウェア(一定期間無償で使用後に有料)などがあります。クラウドサービス(SaaS)の場合は「利用規約」として同様の条件が定められています。誤答の「ソフトウェアの価格」はライセンスに記載されることもありますが主目的ではなく、「バージョン番号」「製造元」はライセンスとは別の情報です。「ライセンス=ソフトウェアの使用条件・権利に関する許諾文書」と覚えましょう!