応用情報技術者
システム構成要素
「フールプルーフ」の具体例として適切なものはどれか。
1.
パスワード入力時に、誤入力を防ぐため確認用フィールドを設ける。
✓ 正解
2.
ハードディスクを2重化して故障に備える。
3.
サーバーが故障した際、機能を縮小して運転を継続する。
4.
定期的にデータのバックアップを自動で取得する。
📝 解説
フールプルーフは「そもそも人間が誤操作できないように設計する」考え方です。ハサミの刃に指が触れないガードをつけるような発想で、ユーザーが間違えようとしても間違えられない仕組みを作ります。パスワード設定で「パスワード」と「確認用パスワード」の2フィールドを設けることで、タイプミスによる入力ミスをそもそも起こせないようにするのがその典型例です。削除前の確認ダイアログ、フォームのバリデーションも同様です。誤答の「ハードディスクを2重化」はRAIDなどの冗長化(フォールトトレランス)、「機能を縮小して運転継続」はフェールソフト、「バックアップを自動取得」は可用性向上のための運用施策です!