基本情報技術者
ストラテジ系
不正アクセス禁止法で禁止される行為として適切なものはどれか。
1.
自分のアカウントにログインすること
2.
他人のIDとパスワードを無断で使ってシステムにアクセスすること
✓ 正解
3.
インターネットを閲覧すること
4.
ソフトウェアをインストールすること
📝 解説
不正アクセス禁止法(不正アクセス行為の禁止等に関する法律)は「他人のIDとパスワードを無断で使用したり、セキュリティホールを突いてシステムに不正侵入する行為を禁止する法律」です。鍵のかかった他人の家に例えると、合鍵を無断で使って入ることも、鍵の隙間を工具でこじ開けて侵入することも完全に禁止されています。これがデジタルの世界に適用されたのが不正アクセス禁止法です。禁止されるのは不正アクセス行為(他人の認証情報を使った不正ログイン等)・不正アクセスを助長する行為(他人のIDとパスワードを第三者に教える行為等)・フィッシングサイトの開設も規制対象です。警視庁や都道府県警への届出義務・罰則(3年以下の懲役または100万円以下の罰金等)が定められています。誤答の「自分のアカウントにログインする」「インターネットを閲覧する」「ソフトウェアをインストールする」はいずれも自らの権限内での行為で違法性はありません。「不正アクセス禁止法=他人のID無断使用やセキュリティ穴を突いた不正侵入を禁じる法律」と覚えましょう!