基本情報技術者
ストラテジ系
意匠権の説明として適切なものはどれか。
1.
発明を保護する権利
2.
商標を保護する権利
3.
製品のデザイン(外観)を保護する権利
✓ 正解
4.
著作物を保護する権利
📝 解説
意匠権は産業財産権の1つで「物品・建築物・画面のデザイン(外観的な形状・模様・色彩の組み合わせで視覚的な美感を起こさせるもの)を独占的に使用できる権利」です。家電製品のデザインに例えると、掃除機の独特なサイクロン形状や配色は機能(特許)とは別に「見た目のデザイン(意匠)」として保護できます。意匠登録することで競合他社が同じデザインを模倣するのを防げます。2020年の意匠法改正で、スマートフォンアプリの画面デザイン・建物の外観・内装デザインも保護対象に追加されました。存続期間は登録から25年(2020年改正前は20年)。産業財産権4種の区別:特許(発明の技術思想)・実用新案(物の形状・構造の考案)・意匠(デザイン・外観)・商標(ブランド・マーク)。誤答の「発明を保護する権利」は特許権、「商標を保護する権利」は商標権、「著作物を保護する権利」は著作権の説明です。「意匠権=製品・建築物・画面の外観デザインを保護する権利」と覚えましょう!