応用情報技術者
データベース
データベースの障害回復において、ログファイルを用いてコミット前の状態に戻す操作はどれか。
1.
ロールバック
✓ 正解
2.
ロールフォワード
3.
チェックポイント
4.
ダンプ
📝 解説
ロールバックはトランザクションを「コミット前の状態に戻す」操作です。料理で失敗したとき鍋ごと捨てて最初からやり直すイメージです。銀行振り込みで「引き落とし完了後に入金処理が失敗」という半端な状態を作らないため、一連の処理を全て取り消して元の残高に戻します。これがACIDのA(原子性=全か無か)の実現手段です。対照的なロールフォワードは「バックアップから復元後、ログを使って最新状態まで再適用する」操作です。チェックポイントはロール処理の範囲を限定するためにデータベースの状態を定期的に記録する仕組みです。「ロールバック=元に戻す」「ロールフォワード=ログで最新状態へ進める」という違いを覚えましょう!