応用情報技術者
セキュリティ
ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の構築において行われるPDCAサイクルの「D」に該当するものはどれか。
1.
セキュリティポリシに基づいた具体的な対策の実施。
✓ 正解
2.
情報資産の特定とリスクアセスメントの実施計画立案。
3.
運用の実績が計画通りかを評価する内部監査。
4.
監査結果に基づくセキュリティポリシの見直し。
📝 解説
ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)はPDCAサイクルで継続的に改善するマネジメントの仕組みです。工場の品質管理と同じ考え方で情報セキュリティに適用します。P(Plan=計画)では情報資産を特定してリスクアセスメントを行い、リスク対応策を計画します。D(Do=実施)では計画した情報セキュリティの管理策(対策)を実際に導入・運用します。具体的にはアクセス制御の設定・パスワードポリシーの適用・社員への教育実施・マルウェア対策ソフトの導入などです。C(Check=点検)では内部監査や経営陣によるレビューで計画通りに実施されているかを評価します。A(Act=処置)では評価結果に基づいてセキュリティポリシーを見直し改善します。「D」は「Do(実施する)」の頭文字で、計画した対策を実際にやる段階です。誤答の「リスクアセスメントの計画立案」はP(計画)、「内部監査による評価」はC(点検)、「ポリシーの見直し」はA(処置)に対応します。「D=Do=計画した対策を実際に実施・運用する」と覚えましょう!',["セキュリティポリシに基づいた具体的な対策の実施。"