応用情報技術者 セキュリティ

WAF(Web Application Firewall)が防御対象とする攻撃として、適切なものはどれか。

1. クロスサイトスクリプティング(XSS) ✓ 正解
2. SYNフラッド攻撃
3. ポートスキャン
4. パスワードの総当たり攻撃

📝 解説

WAF(Web Application Firewall)は「Webアプリケーション専門のボディガード」です。通常のファイアウォールがIPアドレスやポート番号を見てネットワーク層でトラフィックを制御するのに対し、WAFはHTTPリクエストの中身(アプリケーション層=第7層)を深く解析して悪意のある攻撃を検知・遮断します。WAFが対応する代表的な攻撃はSQLインジェクション・XSS(クロスサイトスクリプティング)・CSRF(クロスサイトリクエストフォージェリ)・パスインクルードなどです。XSS(クロスサイトスクリプティング)は「悪意のあるスクリプトをWebページに埋め込み、訪問者のブラウザ上で実行させる」攻撃で、セッションCookieの盗取や偽フォームの表示に悪用されます。誤答の「SYNフラッド攻撃」はTCPのハンドシェイクを悪用したDoS攻撃でOSI第4層が対象のためWAFでは防げません。「ポートスキャン」はネットワーク偵察でL3/L4レベルの話です。「WAF=Webアプリ層(L7)の攻撃(SQLi・XSS等)を防ぐ」と確実に覚えましょう!',["クロスサイトスクリプティング(XSS)"

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