応用情報技術者
基礎理論
集合A={1, 2, 3, 4}、B={3, 4, 5, 6}のとき、差集合 A - B はどれか。
1.
{1, 2}
✓ 正解
2.
{5, 6}
3.
{3, 4}
4.
{1, 2, 5, 6}
📝 解説
差集合A-Bとは「Aにはあるが、Bにはない要素だけを集める」操作です。駅の乗降客リストで考えると、「A駅で乗った人の名簿」から「B駅でも乗った人を除いた残り」がA-Bのイメージです。A={1,2,3,4}、B={3,4,5,6}なら、BにもあるのはAの3と4です。それを除くと{1,2}が残り、これが正解。混同しやすい概念として、A∩B(積集合=両方に含まれる{3,4})、A∪B(和集合=どちらかに含まれる{1,2,3,4,5,6})があります。誤答の「{5,6}」はB-A(方向が逆)、「{3,4}」はA∩B(積集合)です。「差集合はBの要素を引き算する」と覚えれば間違えません!