応用情報技術者
基礎理論
逆ポーランド表記法で「A B + C *」と表現される式を、通常の記法(中置記法)で表したものはどれか。
1.
(A + B) * C
✓ 正解
2.
A + (B * C)
3.
A * (B + C)
4.
A + B + C
📝 解説
逆ポーランド記法(後置記法)は「演算子がオペランドの後に来る」表記法で、コンピュータがスタックを使って計算しやすい形式です。スーパーのレジに例えると、商品を全部カゴに入れてから最後に「合計して!」と告げる感じです。「A B + C *」はスタックで処理すると、①AとBをpush→「+」でpopして加算し結果をpush→②Cをpush→「*」でpopして乗算。結果は(A+B)×Cです。「A+(B×C)」は後置記法で「A B C * +」に対応し、乗算が先になるため別の式です。逆ポーランド記法は括弧が不要でコンパイラの中間コードにも使われています。通常の中置記法との変換練習を積み重ねましょう!